2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
また、高島、黒島と佐世保市の相浦を結ぶ航路につきましては、台風被害に加えまして昨年来のコロナ禍も相まり、経営環境が例年にも増して厳しい状況にあると認識しております。
また、高島、黒島と佐世保市の相浦を結ぶ航路につきましては、台風被害に加えまして昨年来のコロナ禍も相まり、経営環境が例年にも増して厳しい状況にあると認識しております。
昨年私が訪れたのは黒島という島になりますが、そこに焼酎の、これは村営になります、村営の工場ができた。その竣工祝いでお伺いをさせていただいたわけであります。本当に小さな島ですから、なかなか特産品というのも正直ございません。
続きまして、竹富の話なんですけれども、あの地域は竹富島だけじゃなくて西表ですとか黒島ですとか小浜島ですとかたくさんの島々があって、これはそれぞれ水の確保というのが非常に難しくなっています。例えば、大きな西表の方にダムを造りたいというのが一つあると思うんですけれども、あそこは世界自然遺産を目指していて、なかなかダムというのは造れないわけですね。
現在、鹿児島県と三島村では、黒島から枕崎の間について、医療の受診機会の確保等の観点から、この航路を延伸することを検討しているというのは御指摘のとおりでございます。鹿児島県と、運航主体でもある三島村は、共同で実証運航を行い、需要の確認を行いながら、費用負担等に関する協議を進めていると承知をしております。
三島村は、鹿児島市から南西百キロから百五十キロの洋上に点在をします、竹島、硫黄島、黒島の三つの島から成ります。三百人余りの方が住んでおられる村ですけれども、交通手段はもちろん船ですが、赤字路線のために民間による経営がなされないことから、住民の唯一の生命線として、村営の定期船が週三回、三つの島々と鹿児島を結んでおります。
それで、私も実際に一九七二年当時、石垣島におりまして、子育ても離島でやって、離島のそういう問題というのは痛いほど感じてきているわけですが、その石垣島の近くに黒島という島があります。そこで保健婦さんをしている人が離島の医療問題でいろいろ発言しておりまして、その中で、この方は二人目の子供をもう産むという時期になっていて、こういうことをおっしゃっているんですね。
具体的な再編計画を見ると、実施予定月というのがありますが、この中で、長崎県の伊王島、高島、松島、久賀島、五島椛島、黒島、有川、魚目、平島局、これらの集配業務の廃止予定は十月が予定月となっているんですが、これらの計画は延期されたと聞いておりますが、いつに延期されましたか。
例えば、私の出身地の八重山群島というのがありますが、石垣島なんかでもそうですけれども、黒島というのがその近くにありますが、この島なんか、人口二百人、牛二千頭、こういったことでもって一生懸命やっている。しかも、今竹富町長をやっている方が県の畜産公社の専務理事をやっていて、ダニの撲滅について一生懸命取り組んで、ここ数年前にダニ撲滅が成功した。
例えば、竹富町は、竹富島、小浜島、黒島、西表島、鳩間島、新城島、船浮島、由布島、波照間島等、合わせて竹富町です。石垣市と与那国町、一市二町を合わせて八重山と呼んでいます。離島の中の離島、そして、ぜひあってはならない、しなくてはいけないと思うのが格差是正です。沖縄県に特別優遇策を考えてほしいと思います。
今、厚生省の方がお示しになられましたように、そこに生活する住民の方々の疾病の予防と治療という、そういう住民と親しい関係で信頼関係を持って医療を提供しているということ、それからさらに高齢社会に向かいまして、現在もそうでございますけれども、お年寄りの方々の健康管理や病気の不安に対していろいろ話し相手になってくださっているとか、それから今、介輔の方が久米島とか宮古島とか八重山群島の黒島、西表島などにおられますけれども
現在、戦時中にいわゆる沖縄の戦争マラリアで死亡した人の数は、石垣島が二千四百九十六名、竹富島が七名、小浜島が百二十四名、黒島が十九名、新城島が二十四名、波照間島が四百七十七名、鳩間島が五十九名、西表島が七十五名、与那国島が三百六十六名、合計三千六百四十七名、こういう数字が出ていることを総理府、厚生省は把握しておられましょうか。
○喜屋武眞榮君 次に、生産コストに関連した具体的な例を取り上げて御見解を求めたいんですが、沖縄県の竹富町黒島の畜産農家の宮良當成さんという方が、今回農林水産祭において総理大臣賞を受賞されております。この農家が大臣賞を受賞したのは、子牛一頭当たりの生産費が全国平均は約四十七万円になっておりますね。
現実に、今年度の農林水産祭の総理大臣杯をお受けになりました沖縄県の石垣の、さらに南の黒島で経営をやっていらっしゃいます方の実態を申し上げますと、現在農林水産省が発表していらっしゃいます子牛一頭当たりの生産費は四十七万円ということに対しまして、何とわずかの七万六千円で上がっているというすばらしい経営をやっていらっしゃいます。
その意味で、石垣島あるいは黒島その他いろんな地域を回らしていただきましたけれども、あそこの場合には、幸いにして周年放牧というようなことが可能でございます。
そして、本当に二、三年の間に石垣島周辺、特に竹富、新城、黒島という周辺のサンゴは壊滅いたしました。そして残っているのは白保ぐらいであります。 私も石垣島に、沖縄経由じゃなしに東京から直行でジェットで行きたいと思います。しかし、石垣の方々が経済収入を上げようというのは、それは一次産業、二次産業いろいろあるかもしれませんが、主な問題は観光だと思います。例えば沖縄本島に立派なホテルができました。
観光客がよく訪れる場所もいろいろございまして、幾つか挙げますと、石垣島では川平湾とか底地などのビーチ、それから西表では仲間川などの亜熱帯樹林、それから竹富島とか周辺の離島、それからサンゴ礁を見る場所につきましても竹富島とか小浜島とか黒島などの周辺が中心であるというように聞いておりまして、今問題の白保でございますが、ここを訪れる観光客は現在のところ非常に少ないというように聞いております。
それで、石垣の西側、竹富から新城、黒島へかけてのサンゴ礁というのは、世界で比類のない、バリアントの多い、すばらしいサンゴ礁でしたけれども、ダイバーがたくさん入り、いろいろな開発も行われて、一、二年のうちにほとんど絶滅いたしました。
同じような群生はほかにもあるわけでありまして、例えば黒島東部リーフの内外のキャン口、これは百メーターから二百五十メーターの範囲で群生をなしております。それから西表島北東リーフ内のユツン口では五十メーターから二百メーターの群生、西表島北東のリーフ内の野原口では五百メーター掛ける五百メーター掛ける七百メーター、三角状をなして、そして百メーターから千メーターの長方形の範囲に群生が見られる。
それから、沖縄国税事務所の黒島さんも、同様に三十四年も経験年数を持つベテランでありながら四等級。名古屋局に至ってはもうひどいということで、二十年代に採用の婦人四十三名がいまだに四等級のままで、男性は三十五年採用まで一〇〇%昇格している。ひどいところでは二十年くらいの格差があるのだということなのですね。 こういうことで、現場からの手紙が私のところにずいぶんたくさん来ているわけです。
まず、今回視察いたしました西表国立公園について申しますと、本公園の総面積は西表島中央部原生林地域、竹富、小浜及び黒島等を含む陸域と海域四万四千六百六ヘクタールが四十七年五月に指定されております。
佐世保湾内に五漁協あるわけでござますが、全県下百六十七のうち五漁協のうち、相の浦漁協というのと黒島漁協というこの二つの漁業協同組合は、純然たる漁業を営んでおる漁家がほとんどでございまして、いろいろ問題はありましたけれども、われわれと一緒の行動で絶対阻止ということで動いております。
先ほども同じような質問があったわけでございますが、佐世保に五漁協があるわけでございますが、黒島漁協、相の浦漁協は絶対反対の立場をとっております。佐世保市漁協は、約二百六十名ぐらいのうちの百四十名近くがわれわれと同一歩調をとるという確約をいただいておりますが、いまだ総会を行われておりませんので、今度漁業協同組合の総会において結論が出るだろうと思います。
黒島地区の石油の配分基地でございますけれども、これは四十七年当時に、地元の一宮工務店というのがございまして、その子会社に一宮観光というのがございますが、そこが従来製塩をやっておりまして塩田跡になるわけでございますけれども、御承知のとおり塩田の方は操業を停止いたしまして、その結果空き地ができたわけでございます。
○佐々木(喜)政府委員 新居浜市の黒島地区における油槽所の建設関係でございますが、これにつきましては消防機関が具体的な内容について相談を受けましたのが先月の二十七日でございます。
実は、愛媛県の新居浜市に黒島地区というところがございますが、ここに黒島石油配分基地を設置する、こういう動きがありまして、これに対して住民が非常に強い反対をしているわけなんです。